弘前市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)
このような状況の中で、地域の学生団体「まんなかづくり実行委員会」が企画し、若手のねぷた絵師が描いたねぷた絵を車内に装飾した大鰐線車内ねぷた絵展や、沿線の小学校の協力の下、児童約150名が絵つけした金魚ねぷたを車内に装飾して運行する子ども金魚ねぷた列車に取り組んでおります。
このような状況の中で、地域の学生団体「まんなかづくり実行委員会」が企画し、若手のねぷた絵師が描いたねぷた絵を車内に装飾した大鰐線車内ねぷた絵展や、沿線の小学校の協力の下、児童約150名が絵つけした金魚ねぷたを車内に装飾して運行する子ども金魚ねぷた列車に取り組んでおります。
このような中、弘南鉄道株式会社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を図りつつ、地元の学生団体・まんなかづくり実行委員会の企画による若手のねぷた絵師が描いたねぷた絵を車内に装飾した大鰐線車内ねぷた絵展や、沿線の小学校の協力の下、児童約150名が絵つけした金魚ねぷたを車内に装飾して運行する子ども金魚ねぷた列車を実施するなど、利用者の増加に取り組んでおります。
中止を決定している弘前ねぷたまつりにつきましては、合同運行となぬかびおくりに代わる取組として、大正時代から昭和にかけて行われていた手持ち用の扇灯籠や角灯籠、金魚ねぷたなどを玄関先や商店街に飾りつけるというかつての風習を再現することとし、今年度は7月下旬から約1か月間、城下の美風をテーマに、ねぷた絵師の皆さんやねぷた団体などの御協力をいただき、市役所本庁舎をはじめ公共施設や商店街への灯籠や金魚ねぷたの
あれに設計者の個展の案内だとか、ねぷた絵師の方のやつも載っていますけれども、まず個人のやつを載せるのだったら公費でなくて宣伝費を出せと。 それから、虫眼鏡をかけないと見えないような細かい字で、保険の契約書よりも細かい字で市民向けに公費でもって発行するという神経が私にはわからない。あれだったら、印刷して発行したと言うのだったら、金を返せと。
次に、質問の第3項目は、ねぷた絵師後継者育成についてお伺いします。 弘前の夏を彩るねぷたまつりは、毎年全国から観光客の皆様においでいただき、市民の皆様とともに暑い夏を満喫していただいております。市民の多くの世代がねぷたの制作から運行まで携わり、その中で熟練者から若手に技術が継承されてきました。
現在、多くのねぷた絵師の皆様が活躍しておりますが、ねぷた絵の伝統を守り伝え、発展させていくために後継者の育成は重要であると考えており、市では、これまでアマチュア対象のねぷた絵の発表の場やねぷた絵のかき方講習会を開催してまいりました。